Wishful thinking

好きなもの好きなだけ語る自由帳です。

『僕らAぇ! groupって言いますねん』2019 in グローブ座(雑記)

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前置き(?)

晶哉くんが所属しておりますAぇ! groupの東京単独公演inグローブ座(4/13~4/21)に行って参りました!

関西ジャニーズJr.から新ユニットが結成!という発表から矢次早に情報が流れて…振り返ってみると単独初日を迎えるまであっという間でした。
 

shampooplannet-ha.hatenablog.com


関ジュ担になってから東京の現場に行くことがほぼなくなって、最後に行ったのは『東西SHOW合戦@新橋演舞場』まで遡ります(遠っ)
昔は狂った様に月4とかで通ってたのが信じられませんねww
そして今回は今までの人生で1度しか行ったことのない東京グローブ座さまが会場です。
(行ったことあるんかいというツッコミ有り難う御座います)
ただし遠い昔の話なので行き方などの記憶が忘却の彼方なのでカウント0も同然ですね☆()
なので会場が発表された時「グローブ座!?行ったことあるけども!!!!」ってなりました(笑)
最初一瞬「平日とか埋まる!?」って思いましたけど、3階席まであるとはいえキャパは言うほど大きくないし…
めちゃめちゃ不安でしたが自名義大奮闘でチケットご用意して頂けたので無事参加出来ることになり本当に安堵しました…
FC枠×2とキャンセル待ち×1の3公演(初日と千穐楽日昼夜)という神懸ったチケットの取れ方にFU・RU・E・RU()

備忘録的キャンセル待ちの話はこちら↓ shampooplannet-ha.hatenablog.com

 

席も長いオタク人生の中で一番で…「初日は命日」でした()

 

ざっくりと本編の感想

命の危機を感じながら向かうグローブ座はスリリングでした。
普通に間違えて裏口行きましたし(めちゃめちゃ入り口への矢印各地にあったのに気づかなくてごめんやで)
入り口に周ったらすでにたくさんのお客さん!
そして、ずっと生で見たかったグローブ座の大看板!!
「す…すご……」ってめちゃめちゃ圧倒されました…
乱写する手が止まらない!!(笑)
入り口横にフライヤーの名刺をあしらった可愛いオブジェ(?)とかつくってもらってるし間違えて行ってしまった裏口にもフライヤー貼ってあったり…
すでにグローブ座さまのAぇ! groupへの愛を感じまくって感激でした。
事前にクリアファイルをMAXまで購入し、ドキドキしながら入場。
手渡されたリーフレットに目を疑う。

 「え、なにこれ、かわいい、え?お金払わなくていいの??なんで??????むしろお金払わせて下さい!!!!!←」

びっくりした……ここでも深い愛を感じました……本当に有り難う御座います……_:(´ཀ`」 ∠):_
さらにそこに振付協力に真鳥くんの名前があったことでさらにびっくり(本当に有り難う御座います…)

開演ギリギリまで外にいましたが意を決して着席。

ち……ちっか!!近!!うそやん!?
松竹座より1階席が狭い!!こんなんだっけ??(さすが忘却の彼方)
着席したら動悸と震えがTOMARANAI!!!!()
客電が消灯した時、友人に「私になにかあったら後は頼んだ」という迷惑極まりない遺言を残せば良かった!と心の中で一瞬後悔しました←

モニターから流れるポップなOP映像めちゃめちゃ可愛い!!
そうか、リーフレットのモチーフはクレーンゲームでメンバーは箱に入ったプライズということか…と理解。
お金かけてもらってるな…と(言い方)
セットは部室みたいなカンジで、おそらく楽屋だろうなと思っていましたが当たってました。

映像が終わり電気がつくと、その楽屋で思い思いに過ごすメンバー。
晶哉くんは上手で寝ころびながらスマホをいじっておりました。
何故か「床やぞ!?」って一瞬謎に冷静に思ったけどまあ可愛いからなんでもいいです←

それからいきなり『Firebird』踊り出す…カッコ良すぎて開いた口が塞がらないのでずっと口押さえて見てました()

当たり前にステージにAぇ! groupメンバーしかいないことにまず感動…単独公演の有り難さを噛み締めました。
晶哉くんのスマホはBGM係りとして大事な役目を担っていまして、後のクイズコーナーの正解の(音を出せるのが晶哉くんだけなので)権限を握っててとても良かったです(笑)

ある番組の収録を待つ間、2時間ほど前に楽屋入りしたため暇を持て余している様子のメンバー。
時間があるので番組用に書いたアンケートを見ながらやんや言い合ってみたり。
ここで自己紹介も兼ねてトークが出来る流れ最高ですよね…!!さすが名刺公演!!と早速ひれ伏しました。
そこに局の違うプロデューサーである『ミヤザキさん』(CV:横山裕くん)が楽屋を訪れ、「Aぇ! groupチャンネルという企画を出したいので内容を考えてください」と伝えてきました。
この流れで持ちネタ披露としてクイズしたりバンド演奏したり…自分たちの特技を活かしたパフォーマンスを次々と繰り出していきます。

(雰囲気的にジャニーズWESTの『なにわ侍 ハローTOKYO!!とふぉ~ゆ~の『GACHI~全力entertainment 4U~』を足して2で割った様な…と私は感じました)

この公演がだいたい75分終了予定なので「2時間前に楽屋入り」がリアルでした。(ちゃんと小道具で壁掛け時計もあったし)
一見短く見える上演時間ですが、無駄なくAぇ! groupメンバーの特技やアピールポイントに的確にスポットを当ててくれててクオリティ高かったです。
晶哉くんの普通の話声(言い方)をこんなに摂取出来たの私の人生で初めてだと思うので充実感がすごいです…
その中で晶哉くんメインのミュージカルパートを尺長めに取って頂けたのがすごく嬉しいです!
ずっとずっと聴きたいと思っていた晶哉くんの歌唱…!!
ミュージカルパート導入のためにまたマジシャン晶哉に会えてのもめちゃめちゃ嬉しかったです!!
私がクリパとあけおめで拝めなかった「スプレー芸」もやっと!見られました!!
(噴射し過ぎたためスプレーの匂いがステージ付近に充満し前列のお客さんが咽るというアクシデントがありましたwwアフタートークでそのことを謝る晶哉くんが可愛かったですww)
最後にマジック成功させてびっくりする晶哉くんのお顔可愛かったなぁ~
そしてミュージカルの素晴らしさを語りながらおもむろにセットの試着室へ。
この時の口調が春松竹の院長夫人の様に聞こえて、どこかで「斗亜ちゃん♡」って言いそうな気がました(笑)
初日の、早着替えで試着室からシンバさまが出てきた時の歓声がすごく大きくてめちゃめちゃ嬉しかったです!!
これの頭部重いらしいのに歌い踊っててさすがだなぁ…と思いました(小並感)
ABCの歌で平成を振り返ってるのも、令和に羽ばたくAぇ! groupへの激励の様にも思えて…本当に構成がネ申!!
ABCの歌はサウンド・オブ・ミュージックでも使われた楽曲なので(Twitterでおっしゃってる方がいらして気づいた)、晶哉くんの成長記録ととらえることも出来るので佐野家のホームビデオ感を勝手に感じておりました(笑)
バンド演奏ターンでは、「いつか聴けたらいいな♪」てわりとふわっと願っていた「晶哉くんの作曲with小島くん作詞」曲まで聴けて…
供給過多過ぎて初日は瞬時に噛み砕けなくて終始口があんぐり開いてました(笑)
ジャズっぽいドラム演奏に思えてすごく難しそうに見えて…勝手な推測ですがあえて難しい演奏を自分に課してレベルアップを図ってるのかなと思ったり。
リチャくんのサックスのおかげで演奏に幅が出来てアレンジの選択肢も増えたんだろうなと思います。
歌詞がモニターに出てくるので背景映像と相まって世界観に引き込まれます(演奏姿も見たいのでなかなかモニター凝視出来なかったのが切ない)
いろいろやってはみたもののテレビとして放送するにはイマイチ決定打に欠けしっくりこないメンバー。
「俺ら才能ないんかな…」と打ちひしがれているところへ、再びミヤザキPが登場。
「君たちはなにもわかってない。がっかりです(ニュアンス)」というPの言葉に「ですよね」的に俯くメンバーですが、「君たちは才能の塊です」というPの言葉に顔を上げて驚きます。
そこからのミヤザキPの名を借りた、横山くんからメンバー一人一人へのメッセージ贈呈が始まります。
この公演を通して横山くんが本人たちに伝えたかった、そして実感してもらいたかったことなのかなぁと思いました。
千穐楽はそのメッセージにさらに横山くんのリアルな声が重なりました。
通常の大晴くんへのメッセージの後に「大晴、」と横山くんの声が続いた時の会場及びメンバーの息を呑む瞬間、そして悲鳴に近い歓喜の声がすごくて。
感情的に泣いたり逆に静かに涙を流したり…メンバーの泣き方には性格が表れてたなぁと後から思いました。
(当時はそんなこと考える余裕ないほど私も泣いてましたw)
会場にはすすり泣く声や音が響いていて。
メンバーにもお客さんの間にも、横山くんのあたたかい気持ちに触れたことや素晴らしい公演が終わってしまう寂しさや…いろいろな感情が渦巻いている様でした。
そんな空気を、ジェラピケ着てステージに登場した横山くん自身が一瞬にして変えました(笑)
ドアのノックの音が聞こえたから「まさかドアから横山くんが…!!」とおそらくあの場にいた全員が身構えていたのに、試着室からジェラピケ装着して出てきた横山くんが横山くんらしくて好きしかありませんでした(笑)
(※この時横山くんが着ていた「ピンクのジェラピケ」は、作中でミヤザキPが良く着ている設定の服です。仕事着それって大人として信用し難いめちゃめちゃヤバイやつww)
(劇中に出て来た設定をちゃんと可視化してくれたの本当に有り難かったですwwww横山くん可愛かったです★)

∞担でもあるお友達と連番して、「ヨコがつくった舞台っぽい」という感想を戴きまして。
私自身が∞をフワッとしか把握してきてないのでその感覚がわからなかったのですが信頼してる方だし担当の方がおっしゃるのならそうでしょう!
ラストにAぇ! groupメンバーが着ているのが∞さんの『Black of night』の衣装というのも初日観劇後に知りました。
自分のグループの衣装まで着せてくださって…よ”こ”や”ま”く”ん”んんんn……(´;ω;`)
千穐楽限定メッセージでは晶哉くんは「初日のあと連絡くれたよな。その気持ち忘れたらあかんで(ニュアンス)」と言われたのですが、頭が真っ白になって自分がどんな内容をメールしたのか忘れてしまった様で「なにおくったっけ…?(ひらがな発音で聞こえた)と焦っていたのが申し訳ないですがめちゃめちゃ可愛かったです♪(笑)
あと大晴くんが横山くんにベースを買ってもらったそうで「横山くんドラム買って…」とちゃっかり便乗してたのも末っ子らしくて良かったです(笑)
でも後の雑誌でマジシャングッズしっかり買ってもらっていたのが判明したので、本当に横山くんには頭が上がりません…

雑誌などでいろいろ単独公演のことが明らかになっていて、春松竹終わった日に上京して千穐楽まで東京滞在(キッチン付ホテルで一人暮らし)だったんですね。
公演内容も上京してから固まった様で。
自分の舞台のこともあるのに、その間ずっと横山くんがご飯に連れてってくれたりでAぇ! groupのことを考えてくれてて…
いくらお礼してもし足りないほどの圧倒的感謝です…
ささやか過ぎるお礼ですが、感謝のお手紙送ってジャニショの写真とハイチュウとチョコモナカジャンボ買わせて頂きました(全然足りないけど!)

私自身も晶哉くんのことしか良く知らない身分だし、もんビバのことも担当さんほどは知らないし大晴くんリチャくん末澤くんのことは断片的にしか把握してなかったので、この公演で初めて知ったこともいっぱいありました。
東京で単独をやることや「名刺公演」に込められた意味は「メディア関係者へのお披露目」という認識だったのですが、Aぇ! groupのファンに対しても名刺公演だった様に思います。
このステージの雰囲気がまんまリアル楽屋らしいので、なんか…メンバー間の距離縮まったなぁと勝手にほっこり。
千穐楽後のISLAND TVでもメンバーが言っていた様に、またグローブ座でも、大阪で凱旋としても、他の地方でもAぇ! group単独公演を上演して素晴らしグループの魅力を全国、そして世界へ届けてくれたらいいなと思います☆彡
それと、横山くんから晶哉くんへのメッセージで、この世界に本当に晶哉くんのことちゃんと見てくれてる人がいるんだ…と改めて感激しました。
おこがましい話ですが、晶哉くんはこう…スペックに見合った立ち位置じゃないなぁとずっと思っていたので…
もちろん技術やスペックが高い人が必ず好待遇を受ける場所ではないことは長年Jr.担やってるのでわかってはいますが、それでもなー…とモヤモヤした時があって。
(梅芸のポスター案件の時にめちゃめちゃ強く思ってましたね…)
その時はまさかこんな未来が来るなんて知らなかったので、当時の私にめちゃめちゃ教えてあげたいです(笑)
横山くんも大倉くんも、いつまでも関西Jr.に関わり続けるのは大変だと思うので…(お二人のファンの方も心配でしょうし)
次もし単独公演の機会を与えて頂けることがあったら自分たちでプロデュースすることになるのかなぁ。
今後どうなっていくのかはまだまだ全然わかりませんが、Aぇ! groupなら先輩方の意思を継いで大きく成長し活躍していってくれると信じております。

これだけ書き連ねてしまいましたが、Aぇ! group最高!横山くん最高!グローブ座最高!ということです★(雑)
(千穐楽後アンケートをじっくり書ける時間がなく書き殴った単語3つですw紙をもう1枚頂きまして後にびっちり書いて清書版を郵送しましたw)
本当に本当に素敵で素晴らしくてあたたかくてエンターテインメントの結晶で、Aぇ! groupにしか出来ない楽しいステージでした!

 

晶哉くんや正門くんのことなど…(他担の壁打ち)

  ※すべて「個人の意見」ですのでカジュアルにお読み頂けますと幸いです。

各方面から矢が飛んでくるのを覚悟で言いますが、正門くんと小島くんを今の位置に引き上げたのはあかなくんだと思っていて(※個人の意見なのでご容赦ください)
彼が入所してくる前から関ジュの現場に通い始めてなんとなく関ジュを把握はしていましたが、明確に位置を前列に導いたのは確実に彼が入って『赤トリオ』と呼ばれ出した頃からだと感じております。
…ご存知の方もいらっしゃるかもですが、晶哉担になる前はあかな担でした。
(降りるまでいろいろぐるぐる大変だった話はこのブログのどこかでしてますので興味のある方は探してみてください←)
実は今の体制になる前に、正門くんは「バンドでデビューしたい」と発言してます。
その頃はそれ以上の言葉はありませんでしたが。
赤トリオが崩れてからD誌やM誌にもんビバ二人が載らなくなるなんて思いませんでした…
そしてまたしばらく正門くんからデビューという言葉は出なかったので、私は勝手に心を痛めておりました()
でも、私が言うのもなんですが、バンドというものを続けていくなら…晶哉くんがバンドメンバーにいてくれる方が絶対プラスになっただろうなと。
正門くんも小島くんも晶哉くんのことをとても信頼してくださっている様ですし、彼らから「佐野のおかげ」という言葉が良く出ていることからもそれが伺えます。
私自身バンドが好きで少しだけドラムを触ってバンドを組んだことがあるのもあって、音楽的信頼が高いメンバーがいるのはすごく心強いと思いますし。
正直最初に正門くんの口から「バンドでデビュー」と聞いた時は「具体的にどこまで考えてくれてるんだろう」などと思っていて(該当担でもないのに本当にすみません)。
でも今なら、このメンバーなら。
その時の正門くんの夢も叶えられるかもしれない。
そう思ったのは、晶哉くんが「自分たちでつくった曲でデビューしてみたい」と言ってくれたからです。
今まで晶哉くんが直接的に「デビュー」という言葉を口にすることはなく、10年後の自分のことを聞かれても「ミュージカルに出ていたい」という様な個人的にふわっとして内容だったので…
晶哉くんの中でそういうことを言葉にすることを避けていたのかな?とか、デビューしたいとは思ってないのかな?などと勝手に思ってしまっていたので。
実際のことはわかりませんが、「デビューする」ことがAぇ! groupの結成により晶哉くんが言葉にするくらいの確固たる夢になったということではないでしょうか。
ちゃんと正門くんを認識して見始めたのは2015年からですが、バンドトリオが、晶哉くんが一緒のグループにいてくれて良かったなって心から思います。
(陸くんに関してはすごくすごくショックでしたが…><)
(更に差し出がましい個人的意見を申し上げますと、Aぇ! groupの中で正門くんのいつメンレベルで公私共に信頼出来るメンバーが出来るといいなと思います)
(本当にすみません…)
単独公演を見終わって、新聞記事や雑誌などを読んでいて心からそう思いました。
どこから目線だよ!という偉そうなことをいろいろ申し上げましたが、Aぇ! groupとしても個人としても…メンバーの夢が叶う未来が来ることを心の底から願い、お祈りいたします。

Aぇ! groupと晶哉くんの未来は夢だらけ!!(いつもの〆)

(あかなくんの名前を出しているのは、もう彼が別のところで地に足つけて頑張っている姿をSNSで見られているからです)
(気分を害された方がいらしたら本当に申し訳御座いません)


あと…
私は正直、アンケート厨・要望ハガキ&要望メール厨の過激派です。
フォロワーさんや同担・同ユニ担の方からめちゃめちゃ暑苦しいと思われてると思います。
でもこれ、「もっといろんな晶哉くんを見たいな!」とか「もっとお仕事増えるといいな!」っていう自分の欲望を満たしたいだけだし、ただの自己満なんですよ。
推しを失った恐怖が抜けなくてやってるところもあるかもしれませんが()
ウンザリされてるだろうけど発信し続けるのは、それを見て「やってみよっかな~」って方が一人でも増えたらいいなぁという思いです。
けして押しつけではないしやってなかったとしてもご自分を責めないで欲しいのですが…そうやって輪が広がっていったらいいなって。
「叶う叶わないも大事だろうけど、届けることに意味がある」と思ってます。
なので、これからもいろいろ暑苦しいと思いますがどうかご容赦くださいませ!

 

○"Aぇ! group初単独公演『僕らAぇ! groupって言いますねん』ツイートまとめ"

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